日本の人口問題

こんにちは。寝屋川市の歯医者、おかべ歯科の岡部です。

12月に入り早朝の寒さが本当に堪えるようになってきましたね。
インフルエンザを筆頭に体調管理は本当に気をつけたいです。

ところで最近、ネットやテレビ報道を見ているとよく目にするのが日本の人口減少についてです。

皆さまは現在の日本の総人口をご存知でしょうか?

2019年11月1日時点では1億2618万人だということです。

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ここ10年間の推移を見ても減少傾向にあり、これからの日本にとっては非常に大きな問題となってきそうです。根本的には、
これ以上の少子化を食い止めること以外に方法はなさそうですが、すぐに解決できるものではありません。

人口減少による問題点として色々ありますが、1つには働き手の問題があります。

IT化が進み、世の中の仕事は人に代わってAIやロボットが行う事例が増えてきています。

身近な例として挙げやすいのが無人レジではないでしょうか。

コンビニでもテスト導入が始まっており、ようやく日本でも普及し始めてきたというところ。

そんな中、国内で最も無人レジを普及させ、さらに最新技術を活用しているのがご存知ユニクロ・GU(ファーストリテイリング社)です。(GUで先にテスト導入され、後にユニクロへの導入が始まりました)

既に利用したことのある方も多いと思いますが、とても簡単でスピーディですよね。

レジの下に買い物カゴごとがさっと入れて、ピッとボタンを押すだけで集計してくれるんですから。

スーパーとかTU〇AYAにある無人レジだと自分でバーコードを読み取らなければならないのでいまいちスピーディさに欠けます。

ユニクロ・GUの無人レジはバーコードを読み取らずに、カゴにぐちゃぐちゃに入れられた商品をどうやって読み取っているのか?

その秘密を探ってみたいと思います。

商品の読み取りがバーコードでないのなら、何らかの信号を受信して読み取っているのは明らかです。

商品本体のどこかにチップが埋め込まれているのか? 肌に直接触れる衣服なのでそれはないですよね。

であればやはりタグ(下げ札)に秘密があるとしか言えません。

ユニクロのタグを観察してみよう。

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見たところいたって普通。どこにでも採用されてようなタグです。

一体どこに信号を発信するものがあるのかというと。。。

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居ました!タグの中に何か回路の様なものが仕込まれています。

明るい所で透かしてみるとしっかりと確認できます。

タグを割いて中身を取り出してみると。

銀色の回路のようなものが露わになりました。

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シールのように貼られていて、薄くグニャグニャ曲げても折れるというようなことはありません。

これが信号を発信する元となっているんです。

バーコードの代わりを担っている回路のようなものの正体は”RFID”(radio frequency identifier)と呼ばれるもの。

IDチップと小型アンテナが一体化されており、この中にバーコードと同じく様々なデータを書き込むことができます。

例えば、販売価格、品番、カラー、サイズ、製品ナンバー、製品ロット、などなど。

最もメインとされる機能は無線電波を利用し、書き込まれたデーターを離れたところから一括で瞬時に読み取ることが可能ということ。

これにより無人レジ機能はもちろん、在庫管理や棚卸での手間を大きく省くことが可能です。

あと、工場出荷から店舗までの区間の物流管理も抜群にし易くなります。

これぞまさしくモノがネットと繋がる”Iot”(Internet of Things)です。

便利な機能しかないと思われるRFIDですが、気になるのはコストです。

コスト的には印字するだけのバーコードの方が遥かに安い!

製品ひとつ一つのタグに組み込まれるわけですから、いくら手間が省けるとはいえ導入しようにも遥かに高いコスト感がボトルネックとなります。

導入された当初のRFIDタグの単価は100円ぐらいだと聞いたことがあります。

が、その市場価格を打ち破ってくれたのがユニクロ・GUなのです。

膨大な量を流通させるユニクロ・GUがRFIDタグを導入することで、大量生産が可能となり単価がググっと下がります。

さらにそこに技術の進歩も加わった結果、現在の単価はなんと10円ほど。

これにより他の日本の企業でもRFIDの導入が一気に加速したそうです。

さすが、世界で3位のアパレルメーカーは市場を動かす力を持っていますね。

便利な機能しかないと思われるRFIDですが、ただ一つ弱点があります。

私はまだGUの無人レジしか使用したことないのですが、「必ずハンガーを外してください」と言われませんか?

実はRFIDは金属との相性が悪く、金属と接地していると無線電波が上手く飛ばないことがあるそうです。

ハンガーは大体金属でできているので「必ずハンガーを外してください」としつこく言われるわけですね。

棚卸の際も棚が金属だった場合、RFIDタグが接地していないか気を付けなければなりません。

今後の技術の進歩でこの辺の精度も解消されていくでしょう。

歯科医院での受付から診察・診療の流れの中でも人の手のかかる部分を見直し良い治療に繋げる努力を、しっかりと実践していきたいと思います。